代弁だ 代弁された 大変だ

50代男性
ご相談前ご相談後
借金総額
1700
万円
300
万円
毎月の返済額
20
万円
5
万円
※住宅ローン除く

ご依頼の背景

借金の状況 約1700万円(住宅ローン除く)
借金の理由 生活費・事業資金
借入先 消費者金融・銀行
依頼者は、会社の代表者をしておりましたが、会社の事業がうまくいかず、事業資金(保証債務)や生活費により多大な負債を抱えました。また、住宅ローンの支払も滞ってしまい、6か月の滞納になってしまった結果、住宅ローンが保証会社に代位弁済されてしまいました。 その状況下で、住宅を維持することを希望して相談に至りました。

弁護士の見通し

住宅ローンの代位弁済が実行されてしまった場合、代位弁済の日から6か月以内に手続の申立てを行わないと住宅ローン条項を利用した個人再生手続を利用することができません。そのため、代位弁済が実行された場合は非常に急ぎで手続を行う必要があります。

サポートの流れ

依頼者の家族とも直接連絡を取るなどしながら、迅速に資料集めや家計表の作成を行いました。これにより、代位弁済から6か月以内の申立てを実現しました。 また、代位弁済が実行されている場合、住宅ローン残債に対して非常に高額な遅延損害金が発生します。この遅延損害金について、銀行と折衝を行い、無理なく支払える範囲に圧縮してもらいました。

結果

住宅ローンについては元の状態に復帰し、住宅を失わずに済みました。また、5年間の60回計画の再生計画が認可されたため、毎月の支払と住宅ローン支払を両立することができる金額に抑えることができました。

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